こんにちは、ジムです。
まずは本編に入る前に軽く自己紹介をさせてください。
- 30歳でインスタ運用を開始。31歳で万垢を達成するも収益は5万円ほど
- 「フォロワ-10000人いれば100万円くらい稼げるだろう」と考えていたので勉強不足を痛感し軽く挫折
- そこから収益化特化のインスタ運用を学び直し、フォロワー3桁で収益100万円突破
- そして半自動で毎月150万円以上の収益を生み出す仕組みのアカウントを構築に成功
- 現在は収益化特化のインスタ運用の専門家として、個人や企業にインスタを起点としたwebマーケティングのコンサルティングなども行っています
この記事では
人生を変えるためにインスタに挑戦するも
フォロワー1万人で100万円稼げるという夢が崩れ
『フォロワー数＝売上』という間違った幻想から
そんなにあまくないと現実に向き合い
累計300万円以上かけて
収益化特化のインスタ運用をゼロから学び直し
半自動で毎月150万円以上の収益を生み出す
アカウント構築に成功した
努力が収益に結びつかなかった
間違ったインスタ運用者 から
利益を生み出し続ける
プロのインスタ運用者 へと
進化するまでの物語
を綴っていきます。
なぜこんな記事を書いたかというと
自分への戒め、初心を忘れないようにする
という気持ちと同時に
もし今間違ったインスタ運用を
している方がいるなら
過去の僕のように間違った方向に
進んでほしくないという思いがあるためです。
今インスタ運用において
・思ったように収益化できない
・モチベーションが維持できない
・ワクワクしながら作業ができない
・作業は人一倍行っているのに収益につながっていない
・もっと収益を上げていきたい
・半自動で収益が上がり続ける仕組みを構築したい
etc…
そんな
インスタで圧倒的に稼ぎたい人や
自分で稼ぐ力を身につけ脱サラしたい人
時間も収入も自分でコントロールできるようになりたい人
に向けた記事となっています
また、どんな思いで情報発信をしているのか？
も書いたので感想をもらえると嬉しいです。
では、始めます。
幼少期〜大学
新潟県の片田舎に生まれ
全校生徒50人もいないような
小さな学校での小学校生活
同級生は5人とかそんなレベルですよ
おかげで素直にすくすくと育ちました
中学校ではバスケ部に入りずっとバスケ
陸上や駅伝などもやっていて
「中学校の思い出は？」と聞かれたら
それしか覚えていないくらい
スポーツに力を入れてました
野球部じゃないのに謎に坊主でしたからね
しかも目が悪くてメガネしてたから
メガネ坊主
笑えん見た目でしたホント…笑
そして高校でもバスケを続けていたので
もはや生粋のバスケ少年ですね
スラムダンク流行ってたんで、
それもあると思います
（ちなみに僕はミッチーが好き）
先輩たちが引退し、ついに自分たちの代
僕はたまたまキャプテンに選ばれたものの
高3最後の大会という一番大事な時期に
2ヶ月前とかに膝の前十字靭帯を断裂するという大怪我をして
チームに迷惑をかけるというポンコツさ
また、バスケ部キャプテンとかやってるくせに
人見知り、というか自分から話しかけるのが苦手で
いわゆるコミュ障でした
話しかけられたら話せるけど
自分から話しかけるのってなんか苦手だったんですよね
面白い返しとかも全くできんし
どちらかというとインキャの部類でした
面白くてトーク力高い陽キャに憧れる陰キャです
そして高校を卒業して大学生となり
上京して一人暮らしを始めます
家ではじいちゃんばあちゃんが結構厳しい人で
窮屈だったので開放感で最高でしたね
なのでみんなが必ずなるという
ホームシックに一度もなりませんでした笑
いやーもう、快適快適
ホームシックになる人意味わからんなー
くらいに思ってました
で、大学では友達ができたものの
相変わらずコミュ障は治りません
自分から話題振るのが苦手すぎてトーク展開とかできないので
つまらないやつと思われていたでしょう
実際、結構ズバスバ言う系の友達に
『お前って全然自分から喋らないよな』
みたいなことを言われて
クリティカルヒットの大ダメージを
喰らったことがあります
あれはエグい
自覚ありな部分を指摘されるって
なかなかキツくないですか？
もともと苦手意識あったところだったからさ、尚更
でもいい機会だと思って
このタイミングでコミュ障改善を始めました
と言っても翌日から急に学校で喋っても
「お前どうしたの？？」
と、空回りするのは目に見えていたので
別の方法で進めます
よし、ネットで友達を作ろう
と
当時mixiというSNSが流行っていたんですが
ご存知ですか？
そのmixiを使って
学校の友達と繋がっている
リアルのアカウントとは別で
ネットの友達だけのアカウントを作って
そこでまずはメッセージで仲良くなる、
というところから始めたんです
そしてそのメッセージの内容を
「こないだ友達がさ…」
とか言って学校の友達に自分から話題を振る
これの繰り返し
いやー、実に長い道のりですね笑
でも本当にこれを繰り返してました
単純に自分から話しかけて反応があると
楽しかったから続けられたっていうのもあります
そしてmixiで仲良くなった友達ともオフ会してみて
ネットで仲良くなって実際に会う、ということに
抵抗がなくなっていきました
コミュ障改善された状態で地元の同窓会に出席したら
「昔はあんなに大人しかったのに、なんかチャラくなった笑」とか
「東京に染まってしまったか…」とか
なかなかいろんなことを言われたりもしました、ええ
さて、そんな風に大学生活も
なんだかんだ満喫し
気付いたら就活の時期です
周りは動き出して自己分析や
企業リサーチをしている中
僕は全然やる気が出てきません
夢があったわけでもやりたいことがあったわけでもなく
なんとなく漠然と「地元で公務員でもやろう」
そんな甘い考えの持ち主だったんですよね
そして
「別に勉強そんなにせんでもいけるやろ」
とか舐めてて、全然勉強しなかったら
普通に試験落ちてしまいました
いや、笑えん
え、就活浪人？
流石にそれはできんできん
で、そこから焦って就活を始めるんですが
そもそも自分が何をやりたいかわからないから
どんなところで働きたいかイメージがつかないんですよね
企業リサーチの方法すらわからないし
時期的にもいい会社は残っていません
とりあえずマイナビを登録し
まだ募集していて、なんとなーく
気になった会社に応募
最終的に2社受けて1社受かったから
「おっしゃ、内定でた！初任給で30万出るぜ！終わり！」
とそれ以上他の会社は見ずに就活終了という
本当に何も考えてないっぷり
本当にアホですねーー
これが地獄の始まりでした
【地獄エピソード】
そんな感じで幼少期から大学までを
ざっと書いてきましたが、
順調なことばかりじゃなかったんですよね。
もちろん失敗もたくさんしたし、
色んな人に迷惑掛けたこともあったし、
まわり道もしてきました。
どんな事があったか3つほど紹介します。
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まずこれ
【就活適当過ぎて給料面だけ見て大卒なのに新聞屋に入社。朝刊夕刊配達&営業で死んだ目になる。そして当時の彼女にフラれる】
「初任給が30万近く入るぜヤッター」という
めちゃめちゃ安直な理由で新聞屋に入社。
今思えばなぜ新聞屋なのか。
完全にお金に踊らされています。
しかも特別高いわけでもないし。
初任給は20万円前後、という
固定観念がこびりついていました。
当時は自分の将来のことなのにあまり考えず、
まともにリサーチもせず、内定1個出たからここでいいや、
程度で入社を決めていました。
我ながら中々ヤバい。
今読んでるあなたはそんなことないと思いますが、
もし周りにそんな人いたら『相当ヤバいよ』と教えてあげてください。
業務自体もハードで
･朝刊配達(2:00~6:30)
･休憩
･営業(13:00~14:00)
･夕刊配達(15:00~18:00)
･事務作業(18:00~19:30)
･また翌日も朝刊配達から
みたいなスケジュールでした。
深夜2時出勤です。
今思えば意味がわかりません。
もはやネタ。いいネタをありがとうございました。
そしてハードな割に、スキルは何一つ身につきません。
翌日の出勤時間を考えなければいけないので
夜遊べるのも休みの前の日くらいです。
出勤の前日にお酒なんて飲んでたら
飲酒運転になる可能性があるのでそれもNG。
等、色々とツッコミポイントが多すぎました。
この状況を今の僕が見たら
『なんで続けとるの？さっさと辞めたら？アホなの？』
と言うことでしょう。
そして何より1番ヤバかったのは
『仕事が楽しくなくて、彼女や友達に愚痴をかなり言ってしまっていた』
ということです。
愚痴男は目がイキイキしてないし、
そんな男と一緒にいたいと思う女の子がいるわけないんです。
会っている時に仕事の愚痴ばっかり言う男、ダサすぎますね。
そりゃフラれます。だってダサいもん。
入社3ヶ月の時点でも辞表出したんですが、
意思が固まってなかったので上手いこと諭されて戻ってしまいました。
しかし愚痴は言いながらもズルズルと続けていたその仕事は、
この件があって辞めようと改めて決めました。
そこからは最初に言ったように、
文系未経験からweb業界に挑戦する流れです。
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次にこれ
【借金300万作ってしまい、メンタル的にも金銭的にも返済に追われ、6万5千円の家賃も払えない状況になり、親に電話してボロ泣きする】
なんてこともありましたからね。
しかもこれはさっきまで話していた新聞屋をやっていた時期
つまり23歳、新卒1年目での出来事です。
まぁ、早い話がポンジスキームに引っかかったんですね。
ポンジスキームがどんな詐欺かわからない人のために軽く説明するとこんな感じ
↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・『100万預けてくれたら毎月10万の不労所得が入るよ』と言って金を集める
・実際に預かったら最初の2〜3ヶ月は本当に10万円が振り込む
・カモは大喜びするが自分の預けた金の一部が返ってきているだけと気づかない
・カモがカモを呼び、さらに金が集まる
・あるタイミングで『(口座停止など何かと理由をつけて)お金を振り込むのが難しくなった』などと言ってトぶ
・結果、詐欺師は大儲け、カモは泣き寝入り
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ざっくりとこんな感じですかね。
これにまんまとやられたわけです。
いやー、今思うと情けない。
世間知らず過ぎでしょ。
そして毎月の返済返済返済返済返済…
流石に首が回らなくなり
ついに親に足ることに、、
かなり端折って書くけど、父とはこんなやりとりでした。
俺『(経緯を話したあと、)…と言う状況です…すみません』
父『………わかった。
で、いくら必要なんだ。』
第一声で怒鳴られて『自分でなんとかしろ』
と一蹴されると思っていたので、
一瞬で状況を理解して解決に進む動きを示してくれたこと。
なんとかなるという安心感をえられたこと。
ド緊張→ド安堵と、感情動きすぎてボロ泣きしてしまいました。
いやー、ダサいけどあの時は泣いた。
そして父親ってでかいなーと感じました。
普段ひょうひょうとしてるタイプの父ですが、
締める時は締めるんですね。
この件があるまで知りませんでした。本当に。
僕もかっこいい親になりたいですね。
情報がないと搾取される側です。
能動的に情報を取りに行かないと自分の身すら守れません。
大事な人なんてもっと守れません。情報は武器です。
形を変えて攻めも守りも出来ます。
自分の周りの人くらい守れるような知識･情報は自らアンテナ張って、取りに行きましょう。
今思えば冷静になって「毎月3万円を100ヶ月」みたいに細かく返済計画を立てて予定通り返済していけば完済までたどりつけるので、焦る必要なんてなかったんですけどね。知識がなかったので300万という当時23歳の僕からしたら現実的でない金額に軽くパニックになってたのかもしれません。
もし今借金ある人がこれ読んでたら「焦らなくていいよ」って言いたい。先の見通しが立たないことに押しつぶされそうになるだけで、やることさえ見えれば後はやるだけなので。
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あとは1つ目2つ目よりはライトなやつで
【自分から話するのが苦手過ぎて、初めてのバイト先の俳優顔のイケメン先輩に、「もっと冗談言っていいんだよ(笑)」と心配される】
とかね。
幼少期〜大学編でも書いてたか。
僕は高校まで、いわゆる
『話しかけられたら話すけど、
自分から話題振ることが全然できないタイプの人』
でした。
(なのに小中高とバスケ部キャプテン任されてた。)
受け答えもいつも真面目くんで
相手の質問に対して返答する。
それで会話終了、みたいな。
え、ヤバいでしょ。
でもそれくらい苦手でした。もはやただのコミュ障。
そこから変わることになったきっかけは、
ふとした時に友達から言われたある一言なんですけど、
これは本当に感謝してます。
それは学校へ行くバスに乗る途中に言われた言葉。
『お前ってさ、自分から全然話さないよな』
意地悪な感じの言い方でなく、
多分フラットに出てきた言葉。
これが非常ーーーにグサッと刺さりまして。
人って自分が自覚していることを
他人から言われるとドキッとしませんか？
『図星』
『言い当てられた』
『バレた…！』
みたいな。
しかもそれがコンプレックスだとなおさら。
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そこから職場や既存の友達以外の
コミュニティでの出会いがあって
人間関係やお金のこと、
健康のこと
考え方のこと等、
たくさんのことを学ばせてもらいました。
そしてなんやかんやあって、
今では初めましてのコミュニケーションも得意になり、
聞き上手と言われるくらい自然と途切れない会話もできるようになり、
なんならそこから相手のお悩み解決に
繋がる話なんかも出来るようになりました。
しかもそれが楽しいと思えるくらいに。
だって相手の悩みを捉え方変えて
「こういう見方もできるよね」とポジティブに変換してあげるだけで
『お前と話すと元気出るわ』とか言われたら嬉しくないですか？
多分根本として僕の中にあるのは
『人が好き』ということなんだと思います。
だからコンプレックスに感じていた
コミュニケーション能力も自分で改善しようと動いてこれたし、
実際に改善できた。
そして人を見る目を養ってきた中で、
本当に良い人間関係のみ続けることができています。
なので僕は人間関係のストレスはゼロ。
ストレスフリーです。
(穏やかと言われることが多いのはストレスがないからです。
人が好きだから面倒見るのもなんだかんだ好きだし)
そして、その先に
「悩んでいる人がいて その人が望んでいて、
自分持っている知識を共有することで、
悩みが軽くなる･具体的に解決の方向に進むなら
力になりたい」
という思いが強くあります。
【悩みを解決するということ】
大体の悩みは知識で解決します。
そう教わったし、実際にそれを実感してきました。
何週間も悩んでたことが
たった2秒で嘘みたいにスッキリ晴れたり、
年単位で悩んでたことが
ほんの30分もしないうちに解決したりします。
知ってる人ってスゲー。
また、悩みを解決する上で超重要な要素があります。
それが
『素直さ』
せっかく悩みを解決できる知識をゲットしても、
素直に受け入れることが出来なかったら、結局解決はしません。
図星グサッと言い当てられた時
『お、俺はそんなんじゃねえ…！』
とか言ってたらむしろまわり道して長引きます。
あなたがそれでいいなら別にいいけど、オツカレって感じです。
知識の少ない人は
『大体のことは知ってる』と言い
知識の多い人は
『まだまだ知らないことだらけだ』と言います
だから知識を増やして幅を広げることはだいじなんです。
そのためには
知ってる人にお金を払ってでも
教えてもらうのが最速最短のチートコースです。
僕も教えてもらってばっかりです。
実際に自分より年下の経営者に
お金を払って学びに行き、その結果
現在こうやってインスタで仕組みを組んで
半自動で毎月150万円以上の収益を
生み出し続けています。
そして『そろそろ教える番だ』
と自分の中で感じるタイミングがあったので
『自分の知っていることを知らない人に伝えていこう』
と、決めて動き始めました。
本当に求めている人にだけ届けば良いと思っています。
【最後に】
まず、ここまで読んでくださりありがとうございました。
「ザ・激ダサ情弱コミュ障」
と３拍子揃った、
自分にとってはなかなかのエピソードですがどうでした？
そしてちょっと長かったでしょ？
よく飽きませんでしたね(笑)
ありがとうございます。
ここまで読んでくれた方で、
・インスタ頑張っているがなかなか稼げない
・少し稼げるようになったが時間がなさすぎる
・収入に波があって不安すぎる、安定させたい
などお悩み事･お困りごとあったらLINEからご連絡ください。
純粋な感想もお待ちしております。
【自分が現在どんな状況で、何に悩んでいて、
どうなっているのが理想の状態なのか】
まずはこのあたりが自分の中で分かったら、
解決はかなり早くなりますよ。
では、今後ともよろしくお願いします。
